まぼろしの「昭和の和紅茶」

今も静岡県内でわずかに栽培されている、

べにほまれ(インドからの導入した実生を基に、1953年(昭和28年)に静岡県・金谷で育成された紅茶品種)、

はつもみじ(鹿アッサム交配1号と呼ばれ、1953年(昭和28年)に鹿児島県・枕崎で育成された紅茶品種)、

べにふじ(べにほまれ(母)×C19(父)の、1960年(昭和35年)に静岡県・金谷で育成された紅茶品種)、

べにひかり(べにかおり(母)×CN1(父)の、1969(昭和44年)年に鹿児島県・枕崎で育成された紅茶品種)などの

茶生葉を入手し、当店主人が自ら製造しています。気象条件等で年ごとに入手できる種類と数量が変わるので、「香味は出来上がってのお楽しみ」。さて今年はどんな特徴の紅茶になるのでしょう。

 飲み終わった後、口の中にかすかに残る、「黒砂糖のような」甘みが特徴です。